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あやねさん写メ日記 記事一覧
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あやね 横浜セレブ

妄想族総長★エロぴよ子★

貴方のあやねです!


そしてまた数分後、

奥から店主らしき恰幅のいい中年男性が出てきて(というか、外で一服休憩していたのが、戻ってきて)


「あれ!いらっしゃい!毎度!(私たちに向かって)

ちょっとー!お客さん入ってきたら言ってって言ったじゃないの!(女性店員に向かって)」


と。

明るい大声を上げた。

やけに愛想と威勢のいい店主だ


「ごめんねー!ご飯が切れちゃってるから、ご飯物以外しかできないんだけど!ごめんねー!!」


えええええええ。


米が。米が、、、!私の愛するお米様が、、、!!!!

ないだと!?

なんてこったい!!!


店主はアッケラカーンと言い放って、厨房に消えた

私は思わず、呟いてしまった…


「町中華のパラパラ炒飯食べたかったのに…」


そして、女性店員が、テポドンを派手に投下。


「あ!炒飯ならできますヨ!?」


!!!?!!!!!

ふぁ!?!!!


「炒飯、作って、冷凍して、もう一度、焼くだけだから!」


ふぁーーーーーー!!!!!!!!

こらこらこらこらこらwww

なんじゃその、「いいこと教えてあげたわ!」なドヤ顔は!!爆


ソレは言っちゃいけないことである

そして、焼く、ではなく、炒める、が正しき日本語である


我々5人は唖然として、声を失うが

女性店員はあどけない笑顔でニコニコしている


「…え、あ、じゃあ、私、炒飯にします…」


ふぁーーー!!!!爆


私、謎の空気感に耐えられず、町中華にて冷凍炒飯を頼む、の巻wwww


なにこれww


(続)




妄想族総長★エロぴよ子★

貴方のあやねです!


クライアントのところの女子たちに誘われて

彼女たち行きつけの町中華へ、ランチに行った


町中華。

イイ響きだ

安くて早くて程よくジャンクで美味い

そのイメージだ


お昼のピークを過ぎた二時半頃、入店


「いらっしゃいマセ〜」


謎のイントネーションの声、そして何やら挙動が不審気味な女性店員…おそらく17歳くらい

平日の昼間に働いているということは夜間高校か中卒か?

可愛らしい童顔に、何やら「おかしな」動き、というか、目線もどこか「おかしな」感じ


おやおや、またまた発達ナントヤラなる現代っ子かしらん。


見るとはなしに、メニュー見るふりで

少し観察させていただいたが


うん、あるある。

言動の全てに、謎の独特なるリズム感。


入店から、かなり、しばらくしてから(他に客はおらず、彼女には他の業務もなかった状況なのだが)

お冷用のコップとピッチャーを持ってきた彼女


我々は5人。

コップは7つ。


なるほど、「数」が苦手なタイプのアレかな


(続)



妄想族総長★エロぴよ子★

貴方のあやねです!


ご存知の方もいるかな

最近登場しなかったが

ブッ飛びゲイの友人、Kちゃん

彼は、自慢話が嫌い、らしい


アタシ自慢話嫌いだから、自慢話するなら帰って♡


と、接客業のくせに公言している

ふぁーーww


で、だ。


先日、彼の勤めるお店に行った(強制連行された←

で。

彼が他のお客様と話しているのをなんとなく聞いていた

その方は、まあ、所謂、自慢話サンだった

私は微笑ましく聞いていたのだが

Kちゃんは、もちろん、不愉快オーラをガンガンに放っていた(おいおいw接客業のくせにww)


ある話の流れで、その方がかの、有名な(特に多目的トイレが有名なww)タワーマンションの高層階の何室かを所持している

という話になった

大きな部屋では、たまに、様々な業種の人を集めて

パーティを催しているらしい

えー、いろんな人に出会えるなら、ソレ、行ってみたいよね

↑私の感想なんか、こんな感じw


な、の、に。


「は?タワマンとか、縦長の長屋じゃん、何がイイの?キモ!」


ふぁーーーーー!!!!!wwww

友よ、何言うてくれてんねんwwww

いやいや、でも!縦長の長屋て!!ww

座布団2枚!!!爆笑


こんな出来事がありましたとさ。

オチはない←




妄想族総長★エロぴよ子★

貴方のあやねです!



人間だもの。 


某詩人M氏の名(迷)言だが、

コレって、チート過ぎる

「なんでもあり」感が果てしなさすぎて

私は共感できないので

「あえて」のみ、使用させていただいている←


と、いうわけで。

人間だもの、承認欲求があるのは当たり前だ

もっと安易な言い方をすれば

自慢話の類をしちゃうのは、当然のことなのだ


私は他者の自慢話の類(ソレが自慢話なのか否かは、受け手の受け取り方によるが)を聞くの、

好きだ

上記のように、私はソレらを、自慢話、とあまり受け取らない

努力した話、苦労した話、そして得たモノたちの話

そりゃあ、話したくなるよ

話してくれたらイイ。

ソレに対して「すご〜い!」と反応する義務はないので、そうリアクションするか否かは私の自由である


例えば、お金持ちだ、と言う自慢話で

「すご〜い!」

と私が言うのは、

その方の持っているお金が

直接私に関係している場合のみである

すべての判断基準は

己に関係ある、己に還元される、具体事象であるかどうか、

である


私にイイ影響があって初めて「すご〜い」。


(続)


妄想族総長★エロぴよ子★

貴方のあやねです!


ヴィパッサナー10日間合宿を終えて

呼吸によって鼻毛が揺らされる感覚や心臓から血潮が全身を巡る感覚を手に入れた(らしい)彼

とても体調が良くなったそうだ

いや、うん。

確かにいい空気吸って、十分に休息して、粗食をいただけば

デトックスですわな、体調良くなるはずだ

別にそれは、神の所業!ではないだろうよ←


で、帰り道

山を下り、街が近づくにつれ、

呼吸が苦しくなり、身体が重く感じたそうだ

なるほどなるほど。

そして、合宿所では全く感じなかった

空腹感と喉の渇きを、ものすごく、感じたそうだ

あー、なんだか、理解できる気もする


俗世は穢れ腐り狂っていて

その俗世で息をし、生き延びるためには、血肉を貪り食わねばならない、のかも、、、


まあ、理解できる

そんなに極端に、ドラマティックに、感じるかや?

とも思ったが

彼は真剣に話すので、まあ、真実なのかも知れぬ


空港について、即行Mドナルドに駆け込んで

大量のジャンクフードを、文字通り

貪り食ったらしい。

何かに取り憑かれたかのように必死だった、と彼は語る


うーむ、その現象に関しては少し興味深い

やはり、前述した通り、穢れ腐り狂った俗世

それはまさに、血肉酒林

本来の流れは


人間が血肉酒林→セカイが穢れ腐り狂う


彼の場合、一度浄化されてきた身のため


穢れ腐り狂ったセカイに戻る→血肉酒林たる人間に戻る


の逆輸入構図か

なるほどね

すると、冒頭の論議に戻れば、、、

非日常的イベント性のある修行、その類にのぞまない限り、

人間は様々な欲から解放され、己を観察する機会など得られぬのかもしれん

そうかなるほど、セカイのせいなのかも←




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