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妄想族総長★エロぴよ子★ 貴方のあやねです！ で、最近お逢いした新種の「わざと」さん まあまあ狭めの車道で 「わざと」 ど真ん中を徐行蛇行する自転車の高齢者男性（推定80オーバー） これもまた、「わざと」であることは勘違いではないだろう 狭い道で 車に追い越しを受けると危険なので 車道の真ん中を自転車で走行するのは 間違ってはいない だがしかし。 彼の場合は違った 信じられないほどの醜悪な人相で 後ろを車で走行している運転手である私を 振り返りながら走行し わざとスピードを急に落としてきて 驚いたが、こちらも轢かれてしまいそうで怖いのかしら と、最初は思ったので 「どうぞ、ごゆっくり先を行ってください 私は追い越しなどせず、離れて後ろから走行します」 という意を込めて、私も急激に減速して、そーっとそーっとかなり距離を取って後ろを走行した すると。 本当に「わざと」さらにスピードを落としてきた もはや停車すんの？くらい。 で、恐ろしい形相でこちらを見ている いやいやいやいやww えー！これ、新種だよな 「逆煽り運転」！？www w （続） 
妄想族総長★エロぴよ子★ 貴方のあやねです！ 「わざと」さん達に、本当に辟易とすることがある 一番近所のスーパーに何年もずーっといらっしゃるお局レジさん 絶対に「わざと」ゆーっくりゆーっくりレジを打つ 明らかに「わざと」だと、分かる 表情、動作 人相にも「わざと」イジワルしてますよー、感がもろ出てる これは私の勘違いではないはずだ 全く同じ、お局レジへのクレームや意見がGoogleマップの口コミに何件も載っているくらいだ そのように口コミとして書く人もいれば、直接店でクレームを言う客もいるだろう ならば。 おそらく、責任者は幾度となく彼女に注意だの指導だのしていることだろう それでも、治らない、治す気はさらさらなく 昨今、さらに性根の歪みきった人相でレジに鎮座している なんてこったい。 貴女は接客業に向いてないと思う わざわざ選ばなくていいと思う 客にも店にも迷惑であるし、、、 （続） 
妄想族総長★エロぴよ子★ 貴方のあやねです！ 例の知人看護師から、一年後に彼女が世を去ったと聞いた時は 本当に、目の前が真っくら、になった 頭の中には様々な感情が滝になっていたが 恥ずかしながら、悲しみや後悔より先に コレも教唆だろう。 という、冷静な推論に、一番に支配されていた 彼女の、あの、知能で、 自ら生を終える道を選ぶとは考えにくい （いや、経験から分かる。その道を考える精神構造タイプではなかった、彼女は← ゲームだ。 「ねえねえ、あの子、飛び降りろって言ったら本当にやっちゃうんじゃない？www」 コレだ、間違いない。 知人看護師が言うには、自◯の原因究明のため、漂白剤事件の話を警察に聞かれたらしい それで初めて、彼女も知ったのだそうだ 記録しては「同級生に言われて漂白剤を飲んだ」と残っているため、 そして。 彼女の知的障害については、何の受診もしておらず証明されていないために。 どうせ 「いじめが原因の自◯」 で片付けられたことだろう なんてこったい。 、、、いや。 私の立場からしたら 真相など、どうでもイイのかもしれない 彼女の命はもう戻ってこない、そしてそれを救えなかった我々 それだけのはずだし、それだけにしておくべきなんだ 私たちの仕事はそこまででしかない なのに、全く。 まったく。 納得できず諦められず 絶望を止められないままである 私は探偵ではないはずなのに← もう私の仕事はとっくに終わってるのに 解せぬ 
妄想族総長★エロぴよ子★ 貴方のあやねです！ 知能の発達的に問題があるのは明らかだが 医療機関等に相談したことはないようで（母親でなくとも、学校側が気づいて何かしらの手立てをしなかったのだろうか…しても拒否されたのだろうか…いずれにせよ野放し状態であることに深い闇を感ずる） いや、この時点で、本当は母親と面談するべきだったのだ 正規の診察ではなかったし、勝手に面会したとなると問題になることを 当時の私は恐れて、ただただ、その日、彼女と一時間ほど会話をして終わってしまった 実はこの話の結末は最低最悪の結果となる。 今でも 後悔している 悪夢に見るほど、後悔と自己嫌悪が消えないのだが 彼女は一年後に、マンションから飛び降りて 15歳の若さで世を去ってしまった 本当に、ドラマみたいな話だが。 まあ、こんなことだらけだ、本当に 事実は小説よりもナントヤラである。 （続） 
妄想族総長★エロぴよ子★ 貴方のあやねです！ 話を戻そう そして、その彼女は朗らかに語ったのだ 同じクラスの女の子たちに、貴女だけ肌が黒いね！ と言われて どうしたら白くなれるかな って聞いたら 漂白剤飲めば！？ って言われた と。 恐ろしい。 なんてこったい。 これってもはや教唆にあたるのでは 恐ろしい恐ろしい 何が恐ろしいって その、クラスメイトたちは軽い気持ちでちょっとしたイジワル心で、とんでもないことをしている ということだ そして、それを、彼女自身はいじめとも、イタズラとも受け取っておらず むしろ親切に教えてくれた、くらいのノリなのだ 眩暈がした。 （続） 
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