妄想族総長★エロぴよ子★

貴方のあやねです！

先日、土曜日の夜、賑わうファミレスにて

クライアント一家と食事をしていた

隣の席に10人か11人の団体がいて

どうやら家族四世代で、ひいおばあちゃんのお誕生日会をしているようだった

ひ孫であろう小学生たちはギャアギャアうるさいし

その親とさらにその親もオーダーをどうするか云々でギャアギャア騒いでいる

主役であろうひいおばあちゃんはじーっと黙って

丸まった背中を、

恥から、さらに丸めているようにも見えた

やっとオーダーが済み、やっとやっと乾杯の儀がなされる

お誕生日おめでとうーーー！！！

ひいおばあちゃんは背中を丸めたまま、こくり、と頷いただけ

一瞬、場がしーん、としたが

主役以外の皆々がまた騒ぎ出した

もちろん、主役のひいおばあちゃんは黙っているし、その輪にも加わろうとはしないし、

彼らも話しかけようともしない

（続）

妄想族総長★エロぴよ子★ 

貴方のあやねです！

ものすごい量の言葉がメモられていた

笑ったのは

「家」の項目にあった

「トイレ」「水ハネ」

だったw

それ、俳句にするの？ww

斬新www

そのメモだけで、彼の作品自体は見ることはできなかったのだが

なぜ俳句に興味を持ったのか聞いてみた

有名俳人の句に感銘を受けたからだそうだ

それは、さてさて

芭蕉か？芭蕉、、、だろう？（他によくわからん←）それともなにか！？サラダ記念日とか言うのか！？

「え、、、それは、誰なんですか？」

「山頭火！」

ええええええ！！！

わけいってもわけいってもあおいやまぁああああ！！！？？？

なんてこったい。

未だに初めてその句を知った時の衝撃を新鮮に覚えているぞ

なんじゃそりゃ！どこが俳句なんや！？

意味不明意味不明ww

何がどう、どう転べば、それが名句とされるわけ？？

未だに分からん分からん

分からなすぎて発狂しそうなレベルで分からん←

どうやっても

水ハネする

トイレ

これで名句になるよ、うん

そういうことだろう！？発狂←

天才の感性は奇々怪界である

種田山頭火に感銘を受けて俳句を始める、とか

もう。

渋すぎ

わけわからんw←

妄想族総長★エロぴよ子★

貴方のあやねです！

覚えているだろうか

高知能過ぎる小学生男子のお話←

覚えていたら、あやね検定三級！

定期的に診ている彼だが

掘れば掘るほど

闇深く、、、

まあ大変ねえって感じなのだが

最近彼がハマりだしたのが

なんと。

俳句

えーーー

うら若き男子が俳句！

渋いーー！！

さすがやわw

常にネタ帳？メモ帳を持ち歩いて

うたのネタになりそうなものをメモる徹底したハマりっぷり

見せてほしいと言ったら、快く見せてくれた

思いついたものや目についたものをそのまま雑書きしているのかと思いきや

きちんと

「植物」「動物」「家」「学校」「時」「抽象的」

などなど、細かくカテゴライズされていた

ひょえーーー

小学生が「時」というカテゴリーを作ることがカッコ良すぎww

（続）

妄想族総長★エロぴよ子★

貴方のあやねです！

「イイモノ」とは、とびきりのお気に入り

と置き換えればしっくりくる気もする

とびきりお気に入りの靴を履けば

イイところへ行けそうだし

とびきりお気に入りの時計は

イイ時間を刻んでくれそうだし

とびきりお気に入りの財布には

自分にとって「イイ」だけのお金が集まりそうだ

とびきりお気に入りの。

たとえそれが高価でなくとも。

そうだな、それならば、なんでもそうだ

自分の周りを全て「とびきりお気に入り」にしたら

そりゃあ、幸せよ←

初めて一人暮らしを始める時の

あの高揚感と多幸感を思い出してみてほしい

可愛い家具や食器、綺麗な色のカーテン、数は少なくともお気に入りたちだけのワードローブ、、、

好きなものだけ小さな部屋に集めて、それに囲まれて暮らし始める

あの時、あの瞬間の

多幸感たら、もう、もう、、、！

だからまあ、靴だの時計だの財布だのに限らず、なんでも「とびきりお気に入り」にすりゃ、人生最高だよ←

妄想族総長★エロぴよ子★

貴方のあやねです！

筋肉痛は、ご褒美です。

どうも。私です←

「コレは、イイモノを、持っておけ。」

的な話、いろいろあるよな

まず靴。

イイ靴は、自分をステキなところへ導いてくれる

らしい

そして時計。

イイ時計はイイ人生を刻んでくれる

らしい

はたまた財布。

イイ財布には金が貯まる

らしい

ほうほうほうほうほう

そりゃあ、全部、なんだか、「そう」っぽいよ

では

「イイモノ」とは、なんぞや。

おそらく、高級な品、という意味だろうが

高級なそれらに、上記のような力が100%備わっているとは考えにくい

（続）