戦国時代の大合戦といえば。
川中島の戦いや長篠の戦いなどありますね?

戦の勝敗ばかりフォーカスされがちですが、戦場後を考えてみます☝️

戦場後は悲惨です。
長篠の戦いは武田軍の大損害により、戦場一帯は無数の遺体で埋め尽くされました。
数万規模の戦いなので、遺体の数は凄まじいです?

当時の人たちは、遺体をどう捉えていたのか。
現代で考えれば惨状です?

多くの場合は、戦場となった近隣の地域の人々に処理を任せていたそう。

放置はできない☝️
疫病の発生源や衛生面で大問題に発展するからですね?

地侍や農民が死体処理に総動員されました。
悪臭や伝染病のリスクはあるものの、刀や甲冑など貴重品はお金になります?️

彼らはご飯を食べながら、他人事の様に合戦を見学し、勝敗が決まったら「金目のもの、お宝②?」と平気だったそう。。

確かに彼らからしたら、誰が将軍になるかは重要なものの、合戦における勝敗は無関係です。

やはり、現在では考えられない価値観ですね。

想像しただけで恐ろしいです??

ではまた?